想い出とともに消えていくもの

Posted at 08/02/17 Comment(0)» Trackback(0)»

行きつけのミュージックショップが先月で閉店した。

初めてそのショップで買ったものは、南野陽子さんの「ブルーム」という3rdアルバムだったかと思う。
しかも、CDなんかではなく、ましてアナログ盤でもなく、カセットテープ、である。

その店は、ミュージックショップなわけだから、レコード、テープといったソフトの他に、音楽書籍(スコアとか)扱っていた。
CDが普及し始めると、ようやくCDも扱うようになった。
また、いつの間にか、ゲームハードやソフトも扱うようになった。

大好きなチャゲアス関連のCD、DVD(一時期はLDも)は、ほとんどがここで買っていた。
販促用のポスターとかも、欲しいのを言うと頂いたりもした。

”ソフトを買うとポイントがつき、ハードにはポイントがつかない。だから、貯まったポイントでハードを買うと得ですよ”と店長に教えられ、”あ、なるほど!”と、ソフトをひたすら買っては、ポイントカードを貯め込んで、新しいゲームハードが出るたびに、そのポイントを足しにしてハードを購入したりもした。

今年になって、1月いっぱいで閉店する知らせを聞いた。
昨年までは、これっぽっちもそんなこと、言っていなかったのに…。
確かに、”店をたたむのか!?”という雰囲気を匂わせていたことはあった。
売り場面積も減らし、在庫も減らそうとしているのは分かっていた。

だけど、本当に閉店までするとは思ってもみなかったよ。

そこで買い物をするようになって約20年。おそらく、10年くらい前が一番買い物していたような気がする。
その頃に比べて今は確かにあまり利用していなかった。

音楽CDが売れない。ゲームソフトも売れない。
いろんなところでそんな話は耳にしていたけれど、自分にとって一番身近な販売店がなくなってしまったことで、より一層、音楽CDもゲームソフトも売れない時代になったんだなと、強く感じた。

わがままいっぱい聞いてくれて、今までありがとう。
スタッフの人とはまだ逢えると思うから、今度逢ったら、そう伝えたいな。

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